ブラックハットとホワイトハットの根本的な違い

世間ではブラックハットだホワイトだどっちがいいか、どっちが悪いかなど様々にいわれていますが、根本的な違いは何なのか、なぜホワイトハットがいいといわれている中、ブラックハットでのサイト作りと考え方が大切なのかということについてこのページでは詳しく見ていきたいと思います。

ブラックハットSEOとは

  • リンク付けはブラックハットの一面的な見方
  • 1キーワードを狙う
  • トップページで成約を狙う
  • 個別ページの意味合いが異なる
  • 計画的なSEOを行う

リンク付けはブラックハットの一面的な見方

ブラックハットといえばリンクをつけて無理やりあげることだと考えている人もいるようですが、ブラック=リンク付けというのは一面的な見方です。

根本的な違いが他にあります。

1キーワードを狙う

まずブラックハットでは1キーワードを狙う、狙うキーワードを決めるキーワード選定をしっかりと行います。

ホワイトハットではトップページでどのキーワードを狙うということは考えずに、全体の個別ページからアクセスを拾って行きますが、ブラックハットではこのキーワードで上位出たら成約するということを想定して1キーワードを選定します。

トップページで成約を狙う

もうひとつの違いがトップページで成約を狙うということです。

トップページで成約するキーワードが決まっているので、そのキーワードに沿ったコンテンツを用意して記事の一番下まで読んだらコンバージョンするように構成を考えていきます。

つまり成約する文章をトップページに載せるということです。

個別ページの意味合いが異なる

そして個別ページの持つ役割が違います。

ホワイトハットではひとつひとつの個別ページが入り口ページになりますが、ブラックハットの場合はトップページの補足的な内容、トップページに乗り切らなかった情報を個別ページに載せるということで個別ページの役割が違っています。

例えば脱毛サロンであれば解約方法などトップページには載せきれなかった文章を個別ページに載せていく感じです。

つまり基本的には個別ページが入り口ページにはなりません。

キーワードで上げるために計画的なSEOを行う

これがブラックハットで一番有名な所ではないでしょうか。

あるキーワードを決めてそのキーワードであげられるようにリンクを付けてあげていきます。

いわゆるアンカーテキストでSEOをガッツリと行っていくということです。

ブラックハットで得られること

ブラックハットでサイトを作る時に得られることがあります。

  • ペルソナを想定できるようになる
  • キーワード選定力がつく
  • 成約する文章が書けるようになる
  • 集客する力がつく

ペルソナを想定できるようになる

まずこれが一番ブラックハットで大切なことではないでしょうか。

ある商品を決めてその商品を購入するユーザーを徹底的に想定します。

それはLPをじっくり見たり、yahoo知恵袋で商品を購入した人の悩みを調べたり様々な方法で購入するユーザーはどんな人であるかを調査します。

この辺りはホワイトハットではざっくりとしか行わない所だと思います。

キーワード選定力がつく

次に大事なのはキーワード選定力がつくということです。

その商品を購入しそうな人が検索するであろうキーワードを徹底的に洗い出していき、ライバルサイトの強さなどを見ながら最終的に1キーワードを決定します。

普段であればボリュームチェックツールなどを使って検索回数が多そうなキーワードでざっくりページを作ったりしますが、ここでは成約するキーワードなのかそうではないキーワードなのかということを真剣に考えてキーワードを決めます。

つまり稼げるキーワードを見抜く力がつくということです。

成約する文が書けるようになる

次は成約する文章が書けるようになるということです。

商品を決めてどのような人が購入するのかを徹底的に調査し、そしてそのような人が検索するキーワードを見抜いてそのキーワードに沿って成約できるようなコンテンツを作っていきます。

具体的にはユーザーの悩みに共感してその悩みがこの商品で解決できるということを提示し、不安を解消して背中を押す事で成約に結びつけます。

LPをかくともいいますが、ブラックハットでサイトを作る上では一番重要で一番力がつくところだと思います。

集客する力がつく

最後が集客する力がつくことです。

ブラックハットをやるということですから、そのサイトを1キーワードであげていかないといけません。

そうするとバックリンクの作り方や、どのようなバックリンクにすれば力がつくのか、どんなリンクの送り方であれば飛ばずに済むのか、そのようなことを肌で実感しながらサイトを上げることができるので集客する力がつくと思います。

この点はホワイトハットでは全くできないところです。

ホワイトでもブラックでもサイトが上がるということはドメインパワーが付いているということですので、結果は同じなのですが、過程が違います。

ホワイトハットでは文章量だったり個別ページからのアクセスが多かったりするなどして自分でSEO行わずにサイトが上がっていくことになりますが、ブラックハットは自分で人為的に順位を上げていきます。その力は確実に着きます。

ホワイトハットで得られること

  • 情報の網羅性
  • 情報を収集し整理してカテゴリー分けする力がつく
  • 思いがけないキーワードお宝キーワード発掘できる

情報の網羅性

やはりホワイトハットで一番力がつくのは情報網羅するということではないでしょうか。

何か1つのサイトを作るにあたって本を何冊か読んだり、徹底的に情報収集してそのジャンルの情報を徹底的に網羅してサイトを作っていきます。

ですので、そのジャンルが非常に勉強できる、情報を網羅することができるという点があります。

情報を収集し整理カテゴリ分けする力がつく

情報収集しただけではサイトは作れず、整理してカテゴリ分けして順序立ててページを作っていかないといけません。

ホワイトハットでは情報が膨大なのでその力がつくと思います。
これはブラックハットではなかなか身につけにくいところだと思います。

思いがけないキーワードお宝キーワードを発見できる

最近はSSL化、暗号化してかなり厳しくなってきてはいますが、これまでは思いがけないキーワードを拾える、狙えないキーワード=ロングテールアクセスを拾えるということがありました。

本当にアフィリエイトというのは思わぬキーワードでアクセスが集まったり成約したりします。

そんなお宝キーワードを発掘できるのがホワイトハットの醍醐味だったと思います。
これからはキーワードが見れないのでこのうまみが非常に少なくなってしまうと思います。

ホワイトハットで失われること

  • ふんわりとしたアクセスしか集まらない
  • 人を誘導する力がつかない
  • ドメインパワーをつけるために無駄なコンテンツが必要

ふんわりとしたアクセスしか集まらない

これは成約を狙うキーワード以外のキーワードでも記事をひたすら追加していたので仕方ないところでもありますが、成約に遠いキーワードでのアクセスが来るなどふんわりとしたアクセスしか集まらなくなってしまいます。

人を誘導する力がつかない

ホワイトハットで商品を売る場合商品をレビューする記事を書いて一番下にアフィリエイトリンクを置くというような方法で成約を取ると思います。

これはキラーページのように徹底的に売り込むページではないということがあり、人を誘導する文章が書けないというデメリットがあると思います。

もちろんホワイトハットでもキラーページを作って成約に落とし込むというのあると思いますが、全体的には体験レビューからコンバージョンする感じだと思います。

ドメインパワーをつけるための無駄なコンテンツ

無駄というと語弊があるのかもしれませんが、成約から遠い記事を非常に網羅しないといけないのでコンテンツの量が多くなります。

さらにGoogleがコンテンツを重視しているのでドメインパワーをつけるために文章が長めになって、無駄にコンテンツが増えるということがあります。

ブラックハットは簡単ではない

ブラックハットは手抜きの手法だと思っている人もいますが、実際には非常に難しいです。

ホワイトハットよりキーワード選定が必須になりますし、キーワードに沿ったコンテンツがかけるようにならないといけません。
設計もしっかりとできないといけません。

さらにブラックハットの方法でドメインパワーをつけるというのは案外簡単なことではなく、リンコをつければ上がるというものではありません。

やってみて本当に痛感したのですが、日本語新規ドメインでホワイトハットでコンテンツを多めに盛り込んでドメインパワーをつけるほうが、リンク送ってあげるより簡単なのではないかと感じたぐらいです。

サイトアフィリエイトの本当の目的は

ブラックハット、ホワイトハットの手法など色々ないい方をされてきますが、しかし実際に本質はというとサイトアフィリエイトの本当の目的は、人を説得し成約させることだと思います。

それが素直に実践できるのがブラックハット型のサイト作りだと思います。
それで私はブラックで上げるサイトを作れるようになることが大切だと思います。

ドメインパワーをつけることやサイトの順位を上げること、PVを伸ばすということは成約を取るための手段にすぎないと思います。ドメインパワーをつけてサイトを上位に上げるための方法がリンクであるか、コンテンツであるかという違いで成約が最大の目的であるということがいうまでもありません。

最近Googleは長文のサイトやコンテンツがたくさん盛り込まれているサイトを上位に表示している傾向が強いです。そしてさらには定期的にサイトをパトロールし、成約するサイト、俗にいえば売り込み臭いサイト手動で飛ばすという作業を行っています。

その結果検索画面にコンテンツ量が異常に多いホワイトハットのサイトがずらりと並んでいます。

しかしこれはユーザーにとって本当にいいことのでしょうか。

商品を買いたいと思ったユーザーはランキングやおすすめのようなキーワードを検索してサイトを見ていると思いますが、それで1ページ目のサイトでランキングなのに化粧品の豆知識がたくさん書かれていて、大量の文章読ませられた後、やっとランキングが出てきて・・・というのは本当にユーザーの役に立っているサイトなのでしょうか。

Googleは何を求めているのでしょうか。

ユーザーに役に立つサイトを上位表示させたいと思うなら、長文のコンテンツを読ませるのではなく、商品の特徴やメリットデメリットなどなどが書いてあって、購入しやすい、成約しやすいサイトを上位にあげるべきなのではないでしょうか。

そういう考えから私はこれからもリンクを使いPV伸ばしではなく稼げるサイト作りをしようと思っています。