時代の流れでGoogleがSSL化し、2016年からはYahooも完全にSSL化(暗号化)され、アクセス解析でキーワードを拾う事が出来なくなりました。

今までアクセス解析を入れてどんなキーワードで流入してきているのか見ながらサイトを調整して作って行ったのですが、それが出来なくなりました。

そんな中で新しいサイト作りの方法を知りました。それがサーチコンソールを活用したサイト作りです。

サーチコンソールでサイトを作るとは

サーチコンソールでサイトを作るというのは、サイトをサーチコンソールに登録し、サーチコンソールのデータを活用してサイトを修正していく方法です。

サーチコンソールに登録すると

  • タイトルがクリックされた回数
  • 検索結果に表示された回数
  • クリック率
  • 平均掲載順位

の四つのデータが分かります。

またこのサーチコンソールのデータはドメイン単位ではなく、ページ単位でバター期間を区切って抽出することができます。

かなり細かいデータを見ることができ、それでこのページにはこんなキーワードで何位ぐらいに表示されていて、どのぐらいのクリックがされているかなどをチェックしできます。

それをもとにサイトのページを修正したりページを削除したり、内容を追加したりという風に調節していくのがサーチコンソールを使ったサイトの作り方です。

サーチコンソールを使うメリットとアクセス解析との違い

サーチコンソールを使うメリットアクセス解析との根本的な違いは、アクセス解析は実際にユーザーがサイトタイトルをクリックして流入したデータだけが取れることに対して、サーチコンソールではユーザーがクリックしていない非常に低い順位のキーワードのデータが取れるということです。

わかりやすく噛み砕くとアクセス解析では1位から10位ぐらいにいるキーワードの情報しか得られないのですが、サーチコンソールを使うと1位から300位までのキーワードのデータを全部入手することができます。

つまりGoogleでそのサイトがどんなふうに評価されているかというのを全体的に見ることができるというのが、アクセス解析との大きな違いです。

またデータが反映される時期が非常に早いというのも特徴です。アクセス解析ではサイトを作っても初めの1ヶ月から3ヶ月目ほとんどアクセスがなく、アクセス解析を眺めていても何も情報を得られません。

ですが、サーチコンソールはサーチコンソールに登録してから一週間ぐらい経つとデータの収集が始まり、何位にこのキーワードで表示されているという情報が集まってきます

つまりアクセス解析上では何の変化もないところ、サイト作成1ヶ月目から詳細な情報を得られるということですね。

サーチコンソールで得られないこと

一方サーチコンソールでは得られない情報もあります。ですので、サーチコンソールに加えてアクセス解析も当然入れておく必要があります。

サーチコンソールで得られない情報は

  • ページごとのPV
  • 入り口ページ
  • 外部リンクのクリック数(率)
  • サイト内でのユーザーの動き

このようなデータはアクセス解析で見ていく必要があります。

サーチコンソールとアクセス解析の違いのまとめ

  • サーチコンソールではクリックされていないキーワードの情報もわかる
  • 登録してからすぐに情報が集められる
  • SSL化して見えないキーワードは分かるようになる
  • サーチコンソールだけではできないこともある